オフィス家具のメーカーの特徴は変わりつつある?


デスクやチェア、キャビネットやロッカーなどのオフィス収納を製造販売しているオフィス家具メーカーは国内でも数多く存在します。実のところ、オフィス機器のみを販売しているというような企業はそう多くはなく、事務用品や文房具の他、オフィス業務に関係のある電子機器なども扱っている企業がほとんどです。

これらの国内企業の歴史はさまざまで、元は文房具などを扱っていた会社がのちに、オフィス関連商品を扱うようになったという所が多いようです。歴史の古い企業では、なんと1700年代創業という所もあります。実に、100年以上の歴史を持つ企業が多いのも特徴です。

もちろん、スチール製のデスクやチェアだけでなく、パーティションやカウンター、待合いスペースやロビーなどで使用するようなチェアなども扱っている企業もあります。昔はスチール製で無機質であった家具も、今ではおしゃれで機能性の高いものもたくさん取り扱われています。

近年では、オフィスのスタイルも変わりつつあり、スタイリッシュで従業員が過ごしやすく、より仕事をしやすい環境が求められるようになりました。オフィス家具メーカーもそれに応えるように、家具の機能面の向上だけではなくデザイン性を高めたりといった努力をしています。

また、オフィス空間全体をプロデュースするオフィスソリューション部門を整え、レイアウトの提案からデザインなど職場環境のプランニングまでも行う企業も目立つようになってきています。もちろん、これらオフィス家具を取り扱っているのは、国内企業だけではありません。海外企業ともなると、さらに歴史が深く世界シェアを誇るような企業がたくさんあります。

非常にスタイリッシュで快適なデスクワークが期待できるような空間を演出してくれる会社や、まるでホテルのロビーのようなオフィス空間を実現してくれるような家具を提供してくれる会社もあるのです。このように、国内外問わずこのようなメーカーでは、デスクのような家具だけでなくそこで働く人々が快適に働くことができるような職場環境の提供を目標としている企業がたくさんあるのです。