機能だけでは芸が無い!家具のチョイスでオフィスをおしゃれに


切りそろえられた髪型に、着立ての良いスーツ、足元には鈍く光る、美しい革靴。何も外見だけがビジネスマンの能力を決めるわけではありませんが、それがある種のバロメーターになるのも一つの事実です。ワイシャツ一つとっても、しわの入ったものを着ていてはくたびれて見えてしまい、どうしても仕事ができない印象を与えてしまいがちではないでしょうか。

服にあまり関心がないとわかりづらいかもしれませんが、質の高い、高価なものをまとっているかどうかは、わかる人には一目でわかりますし、それは第一印象に直結します。ビジネスシーンで思わぬ落とし穴にはまらないためにも、身なりへのちょっとした気づかいは重要なのです。

オフィス家具に関してはそれは同様です。単に機能だけを追求して、よく言えば無駄のない、悪く言えば味気ない家具を取りそろえるのも一興でしょう。ですが、欲を言うならそこは「単に働くための場所」ではなく、「自分のセンスをそれとなくアピールする場」として、オフィスをレイアウトできるとさらに良いのは言うまでもありません。

何もない壁には絵が欲しくなるとでも言えば良いでしょうか。別にこだわらなくてもよいところであっても、ゆえにこだわることである種の違いが出せる。身なりに対して神経を配るのと同様に、その種の美意識を自分の事務所にも反映させることができれば、あなたのオフィスはより快適になります。

海外のメーカーに顕著ですが、それなりの大手は単に機能だけにこだわると言ったことはしません。これはおそらく、海外の人間の方が趣味人としての一面を強く有しているからだと思われますが、大手家具メーカーの製品は、機能だけでなくデザイン面でも優れています。

見ているだけでも奮い立つような存在感を放つその家具は、使っていれば自然とこちらの襟を正してくれます。もちろん、家具は使うものであって鑑賞するためのものではありませんから、そればかりの追求するのも考え物です。ですが、双方の均整が適度に取れたオフィス家具のチョイシングは、作業効率とはまた違った意味で、オフィスの業務をおしゃれで快適にしてくれるはずです。